第217回ナーム湘南(南無の会)_2016-07-06

ナーム湘南さんには、5回めの出講です。

当日は、たまたま7月6日で「ナム」の日!(笑)

南無の会は、昭和51年から、続いている辻説法です。

僕が学生のとき、原宿の喫茶店での辻説法で、

師匠の故花山勝友先生に出会って、

仏教に目覚めた、いわば僕の原点です。

(花山先生亡きあとは、無着成恭先生が「仏教」の師匠です)

宗派(いや宗教)にこだわらず、広く仏教(宗教)の布教伝道の

辻説法です。全国で開催されています。

 

 

ナーム湘南さんは、年10回として、21年以上地道に

開催していらっしゃる、主催者の青木さんご夫妻の努力の賜物

 

テーマは、『お天道さまは見ている』~宗教教育の必要性~

本のタイトルと同じですが、僧侶になって25年、ず~っと

主張していることです。(笑)

経済性や効率性、利便性が高まり、、、確かに、物質的にも豊かになりました。

しかし、心のありよう=生き方は、どうでしょうか?

それが、生き方としての宗教=宗道です。

「もう一つの物差し」を持とう!ということです。

 

(主催者の青木さん)

 

(受付スタッフの皆さん)

 

(「憲法9条は仏さまの願い」念仏者9条の会ポスター)

 

(↓友人、知人も参加してくれました)

(多くの熱心な皆さま)

 

(奥山さん、小山さん、、、ありがとうございました!)

 

(本間先生、石井君、都甲さん、ありがとう!)

 

(コーヒーとケーキでご苦労さん会)