ナーム湘南さんには、5回めの出講です。
当日は、たまたま7月6日で「ナム」の日!(笑)
南無の会は、昭和51年から、続いている辻説法です。
僕が学生のとき、原宿の喫茶店での辻説法で、
師匠の故花山勝友先生に出会って、
仏教に目覚めた、いわば僕の原点です。
(花山先生亡きあとは、無着成恭先生が「仏教」の師匠です)
宗派(いや宗教)にこだわらず、広く仏教(宗教)の布教伝道の
辻説法です。全国で開催されています。
ナーム湘南さんは、年10回として、21年以上地道に
開催していらっしゃる、主催者の青木さんご夫妻の努力の賜物
テーマは、『お天道さまは見ている』~宗教教育の必要性~
本のタイトルと同じですが、僧侶になって25年、ず~っと
主張していることです。(笑)
経済性や効率性、利便性が高まり、、、確かに、物質的にも豊かになりました。
しかし、心のありよう=生き方は、どうでしょうか?
それが、生き方としての宗教=宗道です。
「もう一つの物差し」を持とう!ということです。
(主催者の青木さん)
(受付スタッフの皆さん)
(「憲法9条は仏さまの願い」念仏者9条の会ポスター)
(↓友人、知人も参加してくれました)
(多くの熱心な皆さま)
(奥山さん、小山さん、、、ありがとうございました!)
(本間先生、石井君、都甲さん、ありがとう!)
(コーヒーとケーキでご苦労さん会)
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