諦めないで。一人じゃないから。
あなたの笑顔が みたいから。
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小平御坊にて、2024年2月より、午後1時30分~3時30分。
次回は、10月8日㈫ 午後1時30分~
少人数制での勉強会です(会費1回2000円)。
テキストは拙著2冊(お持ちでない方は、会場にて2500円で販売)。
内容は、宗教・仏教・真宗入門です。
お待ちしております。
↑「小平御坊」 ホームページ https://kgt.jiins.jp
小平市上水本町2-1-35
西武国分寺線「恋ヶ窪」「鷹の台」駅から徒歩12分
JR武蔵野線「新小平」駅から徒歩20分
遠山院主・住職携帯090-9959-6677
★参加を希望される方は下記メールまたはFAX(042-321-6897)にて
お申込みください。
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★大好評で無事終了しました!
↓コロナで4年間延期になっていました花祭り法話会です。↓
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↑守屋希英子さん作↑
(2023.1.23)
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↑多摩養育園「光明塾」法話会にて、久々のグランドピアノ♪
(2023.11.19)
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3月31日石山葬儀社さん主催
第21回法話会
「幸せな生き方」
下記のような感想をいただきました!
有り難いことです!!!
~皆様の声~
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無分別智について、もう少し詳しく聞きたかった。 「あたりまえ」という言葉を学びました。 |
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また来たいです。大変良い時間でした。有り難うございました。 |
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ぼんやりと考えていた事を言葉にして下さった感じで、 すっきりした気分になれました。 |
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大変ありがたいお話をありがとうございました。 また聴きたいと思います。 |
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今後とも参加したく思っております。今回もありがとうございます。 |
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楽しかったです。ありがとうございます。 中旬の頃に開催していただきたいです。月末月初は忙しいです。 |
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いつも楽しいお話をありがとうございます。 年2回しかないのが残念です。 |
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今日もリフレッシュして帰ります。ファイル嬉しかったです。 グッズが増えると嬉しいです。 |
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ありがとうございました。 |
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何回聞いても素晴らしいです。 |
↑ファイルとシール(笑)
(↑2022.7.26@四ッ谷保健センター↑)
↑学生時代のレンジャース仲間↑
新しいユニホーム作りました。1番右が赤川。
(2020.7.18)
(↓ちょっと若くて「どうもスミマセン」↓)
(↕北川孝次さん 撮影2013.11.25↕)
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佐藤雅彦さん(認知症)の言葉です。僕と同世代(1954年生まれ)です。「失った機能を嘆かない、残された機能に感謝して生きる。」クリスチャンの方ですが、仏教にも通じる言葉です。
「老いとうまく付き合うには」
1
好きなこと、楽しいことして過ごす。
2
できることは、率先しておこなう。部屋の掃除。洗濯。
食事の後片付け。
3 考えていることをipad
で文章化する。
4
毎日、3000歩以上歩く。
5 何でも意欲を持っておこなう。
6 新しいことを始める。
7 自分で考える習慣をつける。考えたことは文章化する。
8 早寝、早起きする。
9 失った機能を嘆くのではなく、自分の能力を信じて、
自信を持っていきる。
10 取り越し苦労はせずに、未来は明るいと信じて、
人生を諦めない。
11 できないことを受け入れて、それなりにいきる。
12 物事を自分で考え、自分で判断して、悔いのない人生を
おくる。
13 できなくなったことを嘆くのではなく、できないのは
歳のせいだと思い人の力を借りて楽しく生きる。
14 何もしないことが老化を早めるので、考える習慣をつけ、
考えたことは文章化する。
15 無理はしないで、少しだけ頑張る。
16 あるがままを受け入れる。
まとめ 好きなこと、楽しいことをして過ごす。
失った機能を嘆かない、残された機能に感謝して
生きる。 無い物ねだりはしない。
佐藤雅彦さんプロフィール
1954年生まれ。
2005年51歳の時アルツハイマー型認知症と診断される。
診断後、茫然自失し、地獄の生活を続ける。
聖書のイザヤ書「わたし(神)の目にはあなたは高価で尊い」という言葉で立ち直る。
苦難には、人間にはわからないが、神様の御計画があり、苦難に負けず、希望をもって生きることが大切であることを悟り、元気に認知症の体験を全国で講演している。
現在、講演やウェブサイト「3つの会@web(http://www.3tsu.jp/)」を通じて「認知症とともに生きる」ことの発信を続けている。
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★テレフォン法話
「仏さまはどこに?」
2018年12月21日~1月10日
赤川担当
(↓僕の原稿を女性アナウンサーが読んでくれました↓)
https://tsukijihongwanji.jp/wtkjp/wp- content/uploads/2019/02/181221_001.mp3
(↑クリックして聞いてください!)
『仏さま(亡き人)はどこに?』
仏さまはどこにいらっしゃるのでしょうか?二つの考え方があります。一つは、私たち凡夫が往生させていただく阿弥陀さまの世界「お浄土」です。それを「往相回向」といいます。そしてもう一つは、迷いのこの世に仏さまとして戻って来られるのです。その用きを「還相回向」といい、二つの場所、考え方です。
さて、私は二十五年くらい前、都内の寺院で、あのクレージーキャッツの植木等さんの講演を聞きました。植木さんは、浄土真宗寺院出身です。父親は、植木徹誠という、もちろん住職さんですが、大変な社会的正義感の強い厳しい住職さんでした。お父さまは、少年時代の等さんを本堂阿弥陀さまの須弥壇のご本尊のところにのぼらせて「それは何だ」と聞きました。「阿弥陀さんです」と答えると「違う」という。同じ質問と答えを繰り返し、等さんの方から「じゃ、なんですか?」と思い切って聞き返すと「叩いてみろ」という。遠慮勝ちに叩き「阿弥陀さんです」とまた答えると「違う。それは木だ!」「金ピカだけれども中は木だ。」「木ではなく用きを拝んでいるのだ」と説法したという。そうなのです。「還相」の用きが仏さまであります。
つまり、仏さまは「往相」としてのお浄土「倶会一処」「一蓮托生」の世界で、待っていてくださるのであり、もう一つは、「千の風」の歌のようにいつも私のそばで「私はここに」「気付よ」「目覚めよ」「身の程知れよ」と用いて下さっているという二つの考え方です。お正信偈には、「大悲無倦常照我」と親鸞聖人はお示しです。阿弥陀さまは無量の光の仏さまであり、いわば星や太陽のようにいつもこの私を照らしてくださっているのです。このように、仏さまの場所は、人生の旅路のふるさと「お浄土」と、「いつもそばにいて下さる」という二つの考え方です。
最後に、童謡『夕焼け小焼け』で味わってみましょう。この歌の一番は「夕焼け小焼けで 日が暮れて」「お手手つないでみな帰ろう」と、まさに「往相」としての人生の旅路の還る家、ふるさとを表しているのです。そして二番は、「子供が帰った後からは 円い大きな お月さま」「空にはきらきら金の星」と「還相」としての言わば「千の風」であり、常にこの私を照らして、いつもそばにいて下さるのだと、この歌を私は味わっています。
(2018年12月21日~2019年1月10日築地本願寺テレフォン法話「赤川担当」)
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↓築地本願寺「常例布教」に出講しました。
2018年12月21日(金)~12月24日(月)
↑築地本願寺本堂にて
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↓『お星さまは知っている』2017.8.25出版
↓いろいろとお世話になっている熊本の良覚寺ご住職、布教使の吉村隆真先生の
↓推薦コメント(帯)
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国書刊行会 -2015/05/08初版-
2016/01/02 おかげさまで2刷
「お天道さま」「おかげさま」「ご先祖さまに顔向けできない」は、日本人のふつうの生き方でした。
かつてお寺は日本人の生活の一部であり、お坊さんは町や村の人たちの先生でした。
教員時代「堀越学園の金八先生」と呼ばれ、現在は「笑い療法士」「笑い伝導士」として法話活動している著者。
日常の話題をとりあげた親しみやすく楽しい法話で、仏教をふたたび身近なものにという、講演録をもとにした書。
仏教にまったく関心がなかった人のために、今、もっともわかりやすい仏教入門書。笑いながら読める。無着成恭老師の巻頭言あり。
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2冊目の本
『お星さまは知っている』
表紙絵が出来ました!今回も、直野祥子さんが、描いてくださいました!ホノボノと、とってもいいです!!!
2017年8月25日発売になりました!
ご縁をいただいて「北海道」~「九州」まで各地にてご法話させていただいています。
参加(お聴聞)されている方々やその地で目にした思い出や記録を掲載しています。
ご覧いただければ、幸いです。
合掌~なあむ~合笑
赤川浄友